[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

    
   

       

この会は、当初「ママと子供がおしゃべりやお食事を取りながら、人目を気にせずゆったりと過ごせる場所を作ろう」というコンセプトで準備が進められました。
 というのも、0歳児のママにとって子連れでは外出しにくい(トイレに入るのも一苦労。)し、たまにはママ友達と話がしたくても(子供はかわいい、でも、話もままならない子供と四六時中一緒で、夫は仕事で遅くまで帰らない。帰っても疲れて寝るだけ。言葉はいつ発しただろう。。)
、狭い住宅事情を考えるとそう友達の家にも行けず、それでは、座敷があるお店を探して、他のお客さんに迷惑をかけないように、、なんて気疲れしてしまうのです。かといって、家にいると子供の機嫌も悪いし、子供と1対1でいると育児に煮詰まってしまいます。ご主人が夜勤で昼間寝なければいけない家庭は子供を連れ出さなければならないし、雨の日には公園にもいけない(公園自体ほとんど人がいない)ので連れて行ける場所がないのです。子育てサークルや幼稚園・保育所の一般開放、児童館サークル、公民館の育児講座もなぜか0歳は参加できないのが多いのです。社会では0歳児の子供連れのママ達は居場所がないのだと、子供を持ってみて気付きましたし、沢山の人に見守られながらしていく育児はとても楽なのに。
 内郷の総合保健福祉センターやT1ビルのプレイルームのような所が理想なのですが、私達の住む植田周辺にはありません。車で3,40分もかかる福祉センターに良く集まりました。しかし、やっぱり遠いです。。
 また、「ママ達の学習できる場所をつくりたい」という願いもありました。ママが何かをしたいと思っても、「子連れ」がネックになります。様々な講演会、民間の教室や行政が運営する市民大学や生涯学習センター、公民館でさえも他の生徒さんの迷惑になるという理由で断られてしまいます。(当時私の子供は寝返りうつかどうか。周囲に迷惑かけるなら納得いくのですが、大人しくみなさんといれるのに、どうしてなのだろう。今まで前例がないから?ハートフルビル法ができ、建物には子連れでも入りやすくなったけど、人の輪にははいれないなと思いました。迷惑かけそうになったら、一時退室するではだめなのだろうか。)学習したいという意欲や熱意はママでも変わりません。「子連れママ」でいることが社会の迷惑になるなら、子育ては辛いものになってしまいます。子育て支援というけど、今の社会は子供がいるのが当り前ではないのですね。子供を育てなければいけないママ達こそ、社会性や学習は必要なのだと思うのです。小家族になり、父親も仕事で忙しく、子供といる時間が多く一身に負ってしまう母親の精神的負担(常に子供をみていなければいけなく、子供が寝ていても、心休まることがありません。おじいちゃん、おばあちゃんがいたら、ちょっと買い物になんて、気兼ねなくあずけられるのに、核家族はそうはいきません。ご主人は仕事で、頼みづらい。一時保育もリフレッシュで利用できるのはほとんどありません。子供と一緒にいたい、でも、たまには1人でいたい、でも、外にあずけてまではかわいそうでできない。そんな心の葛藤を繰り返しています。母親の精神衛生上もよいのだろうか。本質的なバランスが取れていないのに、母性をもちだされても、苦しませるだけではないか。)があります。母親が社会の輪に入れないということは、その子供もはいれないということです。密着育児になってしまうのは避けられません。それが、子供の成長環境としてもこのましいことなのでしょうか。子育てしている当時者と、それに理解のある人だけで、限られた場所に集まる。なにか、悲しいです。同じ思いを娘にはさせたくありません。
 ママが子育てを辛いと感じていたら、子供はどうでしょうか。敏感な子供達はそれをママの顔から読み取ってしまいます。子供がわけもなく泣いているのは、「ママ辛いの?泣かないで」って言ってくれているのかもしれません。 子供にのびのびと育ってほしい。いつまでもこのあいらしい微笑を投げかけてくれるわが子の存在をいとおしいと思える余裕をもっていたいです。
 サークルでおぼえたフレーズで、子供に話しかけてあげてください。共通の趣味を持った友達になれるかもしれません。そして、たくさんママの笑顔をみせてあげてくださいね。 このサークルでママがぎゅっと子供を抱きしめられる心の余裕がもてればいいなと思っています。                                                   2004/9/25更新(サークル立ち上げ時)
2006/3/11追記(2人目が生まれて、振り返ってみました)
(参考までに)
子育てサークル実態調査報告書
      



   携帯TOP